こんちは。ペソリスト市民の経済の知識まるでなし男です。
今日はいつもよりお金がほしいです。
このブログを始めてから、「なぜメキシコペソのスワップ金利を選んだのですか」という質問を多数いただきました。
いや、まだいただいたことはないのですが、これからものすごくたくさんそのような質問がきて、私自身がパンクしてしまうと思うので、そうなる前に自らメキシコペソのスワップ金利を選んだ理由をお伝えしておきたいと思います。
なぜスワップ金利なのか
まず、なぜスワップ金利でお金を稼いじゃおうと思ったのかについてお話しておきます。
私は普段は上司の機嫌を伺いながら、頑張ってもたいして評価されないにもかかわらず、なんだか頑張ってしまって、結局は頑張っていない人と同じくらいの給料しかもらえず、なんだか損をしてしまうサラリーマンをしているわけですが、そろそろ大人ですし、給料以外の収入を安定的に得られるようになりたいと思うようになってきました。
ただ、サラリーマンのように、苦労しながらお金を稼ぐのはイヤだったので、なんか働かずして、楽をして、お金を稼げる方法がないかなとグーグル先生と使って調べていたわけです。
そうすると、まぁ、色々な方法があったわけですが、結局はFXのスワップ金利が私の中では何よりも簡単で、やり方によってはリスクを抑えられて、ほったらかしで収入を得られるという結論に至りました。
もちろん、FXのスワップ金利以外にも、色々とよいものがあるのだと思うのですが、私の少ない知識ではこうなってしまいました。
メキシコペソを選んだ理由
そこで、どの通貨にしようかなぁと考えたときに、候補となったのは高金利通貨と言われているメキシコぺソと南アフリカランドとトルコリラの3つの通貨です。
そして、あらゆる観点から検討をした結果、「ペソ」っていう響きにすごく魅力を感じちゃいまして、ペソっちゃおうかなと思い、メキシコペソ選びました。
そして、メキシコペソのスワップ金利を色々と調べてみると、調べた時点では1万通貨あたり15円のスワップ金利とかなりの高水準であることがわかりました。
実は、南アフリカランドのスワップ金利も1万通貨あたり15円~17円で、メキシコペソよりもスワップ金利が高いため、正直どちらにしようか迷いました。
ただ、よくよく考えて見ると、南アフリカランドは1万通貨あたり8.3円~8.5円くらいだったのに対し、メキシコペソは6.0円~6.5円となっており、1万通貨を購入するうえでの必要資金がメキシコペソのほうが少なくてよいということがわかりました。
また、南アフリカランドとメキシコペソが今後、どちらが円安に動いていく可能性があるか(価格が上がっていく可能性があるか)を考えたときに、メキシコペソはアメリカのトランプ大統領の関係で現在は低い水準にあるのではないかと安易な考えを思いつきまして、4年後とかにトランプ大統領の任期が終わると、それなりにメキシコペソの価格が上がっていくのではと思いました。
そうなると、メキシコペソの場合は、スワップ金利だけでなく、為替差益(キャピタルゲイン)も得られちゃって、ダブルの収入が望めちゃうなんんて素敵!と思ってしましました。
さらに上記に記載した「ペソ」の響きを気にいったこともあって、メキシコペソを選んで、スワップ金利と為替差益(キャピタルゲイン)でウハウハすることにしました。
ちなみに、トルコリラについては、私は以前にトルコリラのスワップ金利収入の運用を行っていたのですが、トルコリラが50円くらいになったときに、ここが底値だと思って購入したところ、その後、30円を下回るという地獄を見ました。
トルコリラは現在31円前後まで下がっているので、ここが底値とも考えられますが、今後もどこまで下がるかわからないという印象があってやめました。
まとめ
ということで、私はメキシコペソをたくさんペソっていきます!
ペソりまくって、スワップ金利での収入を1カ月に10万円とか、20万円とかにして、ニヤニヤしたいと思っています。
そして、気が付いたときには、メキシコペソの価格が上がっていて、為替差益(キャピタルゲイン)もガッツリもらって、女子にモテまくりたいと思っています。
結果的に、トルコリラと同じ道をたどる可能性もありますが、ペソを信じていきたいと思います。
ペソリストの出川てちゅろうが利用しているFX口座は「私が利用しているペソリストおすすめのFX口座」の記事を参考に見てみてください。